IMAYA Kyoto &COFFEE
あなたが探していた”あの味”
カッフェ ナポレターノ
トロトロ濃厚エスプレッソ
about
Passalacqua
パッサラックアについて
70年以上の歴史を持ち、
街角のバールや家庭でイタリアの人々を魅了し続け、
ナポリのコーヒーの伝統に忠実であり、
街と従業員を大切にすると言う哲学が守られています。
サミュエル・パッサラックアの提案により、
その息子3人によってスタートしたパッサラックアは、
共同体であるファミリーと呼ぶに相応しいロースターです。
ここで働く職人の多くは、親の世代、
その上の世代もパッサラックアで同じ仕事をしており、
非常に高い忠誠心を持ち、
中には四代にわたりここで働いている人もいます。
会社と従業員の関係性は、まさに家族、ファミリーであり、
双方をリスペクトする文化、
厳格で安定した基盤が
美味しいコーヒーへの探究心を生み出しています。
愛に溢れた特別なコーヒーロースターです。
ナポリのコーヒー文化
出勤前に9割の人々が街角の馴染みのバール
(イタリアン立ち飲みカフェ)に立ち寄ります。
そのため、バールはどのお店よりも朝早く開ける必要があります。
一杯の最高のカッフェ(エスプレッソ)で1日をスタートさせるために。
高圧力の特徴的なレバー式エスプレッソマシンで作られる濃厚なカッフェは、
ナポリの象徴として知られています。
数多くのバールと焙煎会社がひしめき合い、
自ずとレベルが向上してきました。
結果、この街のカッフェの美味しさは加速し、
イタリア国内でも別格だと言われています。
ナポリのカッフェの特徴は、
厳選されたアラビカ種と高品質のロブスタ種が作り出す力強さ。
縁の分厚い陶器の小さなカップに注がれ、
砂糖が沈まないほどのクレマに覆われた濃厚な味わい。
そして、その提供されるカップは熱いお湯の中で温められていること。
カッフェを飲む前に、小さなグラスの発泡水で
口の中をクリーンにします
飲み終わった後は、口に残ったカッフェのほろ苦さを楽しむために、
水を飲むことは控えることをお勧めします。
せっかくの風味の余韻を水で流し込んでしまうのはもったいないですから。
朝はエスプレッソをふわふわのミルクで割ったカプチーノ、
食後やティータイムにはカッフェ。
夕方以降はグラッパなどを少し入れ
カフェコレットと呼ばれるものを飲んだりします。
ナポリの人々にとって、カッフェは単なる飲み物ではなく、
生活の一部であり、人生なのです。